墓石工事の流れ

お客様に安心して建墓・御供養を行っていただけるように施工手順の一例をご紹介しております。巣鴨石材は創業以来築き上げてきた実績で墓石価格だけでなく、施工においても高品質を提供しております。

▼更地の状態からお墓ができるまでの工程を写真でご覧いただけます。

開口

(1)間口180×270cm

整地作業

(2)地盤を掘下げ整地作業

くい打ち

(3)加重のかかる後部に杭打ち

ぐり石敷きてん圧

(4)ぐり石を敷きてん圧します

骨材

(5)鉄筋を網状に組み、骨材とします

コンクリート打込

(6)コンクリート200mm以上厚つにて打込

乾燥

(7)

外柵金具入れ

(8)外柵の接面にステンレス金具を入れ

開き防止

(9)石と石の間が開くことを防止します

開き防止2

(10)同上

開き防止修正

(11)同上

納骨室

(12)納骨室は石製が当社では標準です

耐震加工

(13)竿石にはステンレス棒を入れ耐震加工を

墓石

(14)

参道鉄筋工事

(15)参道にも鉄筋を入れ補強します

参道鉄筋工事

(16)

新山崎墓石完成

(17)新山崎石墓石・青葉石外柵・墓前灯篭 完成

墓石が建つまで

今回は既に外周りが完成しており、墓石の設置工事のみの工事の流れを紹介いたします。

閉蓋時 開蓋時
建てる前は外回り及び納骨官が既にある状態でした。
こちらに墓石を新設します。
最初に芝台と呼ばれる土台にあたる墓石を敷設していきます。
開蓋時(正面) 丘納骨型内部
③土台から狂うと全てが歪んでしまうため、細かく水平具合をチェックし設置工事を進めていきます。 芝台の設置が終わったら中台、上台の順に墓石を設置していきます。
丘納骨型内部閉蓋時 納骨イメージ
上台の設置が終わったら竿石の設置となります。通常は機材で吊って工事を進めますが、今回立地条件により機材が入らなかったため手作業で設置しました。 全ての箇所の設置が終わり、仕上げの目地を施したら拝石・香炉を設置し工事完了です。今回の工事の所要時間は2-3時間程度です。

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