インド産墓石特集

インド産墓石の特徴として、硬い石が多く吸水率の低い高品質な石が多く、また御影石には研磨した際の輝きが強いため、墓石工事後はもちろん、その後も強い輝きが長年保てます。有名なインド産の墓石といえば「クンナム」がありますが、その他にも全国的に多く使われている「アーバングレー(MD5)」やインド緑と呼ばれるM1Hなど、石のブランドと呼ばれる硬くて水を吸いにくい石が沢山あります。

インド材墓石のご紹介

■RYO

RYO

インド墓石

RYO

インド材の中では比較的低価格の部類に属しますが、インド緑に似た輝きを放ちます。品質・バランス重視の方におススメいたします。

■MU

MU

インド墓石

MU

インド材の高品質と他インド系黒よりお値段を抑えたつつも複雑な石目から醸し出される黒艶に、魅入ってしまう黒御影石です。

■インド緑

インド緑

インド墓石

インド緑

インドブランドの中では一番人気のインド緑。価格も上位に比べ値頃感が強く、完成墓石を見てもインド材の光沢を強く感じます。

■KGK

kgk

インド墓石

KGK

インド材の白系墓石では最高級の白になります。白系墓石で一番いい石いい物をお作りになられたい方におススメの墓石です。

■インドクンナム黒

インドクンナム黒

インド墓石

クンナム黒

高級ブランドのクンナム。同じ黒でも中国材と比べると光沢がまるで違います。また山西黒と違い光沢が長年にわたり保たれます。

■インド牡丹

インド牡丹

インド墓石

インド牡丹

グリーンが入っている中間色のインド牡丹。非常に硬く艶が良く、色合自体にも豪華さ・高級感を感じる石です。

インドの採石場の実態例としてM8の丁場をご紹介します。
M8の丁場はチェンナイ空港から車で2時間半程走ったタミール州という町で採石されています。
丁場の寿命は山によって異なりますが、石材商社さんからすると5年間はもってもらいたいようです。つまり5年間採掘し続けても、品質がブレない石が安定的に採石できる環境ということです。2015年の段階でM8丁場は採石開始から約3年経過しています。
元々日本の石材商社が取引をしておりましたが、辞める際に巣鴨石材がインド材を仕入れている商社に声がかかり現在に至っております。

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