納骨官(カロート)新設・追加工事
カロートがない場合のカロート新設・追加工事
古いお墓の場合にはカロート(納骨官)がないお墓もあります。 そういった際は、以前土葬していたり、穴を掘って骨壺を納めていたりします。 しかし、既にお骨が一杯で埋める場所がなかったり、カロートが古くなっていたりする方にカロートの新設工事をおすすめします。 カロートの新設工事とは、いまある墓石を一旦取り外し、カロートを設置の上で墓石を再設置するリフォーム方法になります。
納骨官(カロート)新設工事の流れ
①リフォーム前 工事前の墓所の状態です。 カロートがなく、全て土葬されていました。 |
②墓石の取り外し カロート設置のため、一度墓石を取り外します。 |
③お骨の採集 墓石撤去後に土葬されていたお骨を採集した上でカロートを新設します。 |
④カロート設置後 納骨口に石材を回し、拝石を新設しました。 弊社のカロートは二段式は標準仕様となっており、下段がぬけてありますので 古いお骨や土に帰すお骨は下段に、新しいお骨は上段に納めることもできます。 |
費用目安:約400,000円~ |
現地確認は無料で行っておりますので、墓石のリフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。