丘納骨(カロート)型の特徴
丘納骨(カロート)型とは、丘カロート(納骨堂)をつくり、その上に墓石を据え付けるタイプの墓石です。丘納骨(カロート)型は、墓石・丘納骨(カロート)の一体型となるため、外柵セット墓石に比べ費用を抑えて納骨スペースを確保できます。 丘納骨(カロート)型は寺院墓地や民間霊園に多く、面積が狭い墓地であっても建墓が可能になります。また多少面積が広ければ墓誌を取付けも行えます。
丘納骨型は通常墓石の下に納骨蓋があります。 | 丘納骨型の種類によって蓋の開閉方法は様々です。 |
最近では上下2段に納骨が可能なタイプが多いです。 | 写真は0.36㎡タイプ(60cm×60cm) |
上図のように蓋を用いて2段活用できます。 | 蓋を用いれば0.36㎡でも5つお骨が入ります。 |
※上記は丘納骨型墓石の一例です。上記掲載型以外にも様々な丘納骨型の建墓を承っております。